独自の設計手法とJWOOD工法を活用して、
木造軸組構造では困難とされていた「大空間」を実現。
さらにオリジナルの設計プロセス、施工プロセスを導入し、住まい方が変わります。
One’s CUBO とは?
家づくりは、専門家でないとできない。
そんな風に思われていたのかも知れません。
でも、ワンズキューボはシンプルな考え方で、だれでも自由に家づくりを楽しみながら実現できます。
従来、木造軸構造では困難とされていた「ワイドな超・空間」が、JWOOD金物工法により実現できます。
※1:3間は5.46mです。一般的な木造住宅では2間が常識とされています。
耐震等級は最高等級3の性能を担保。長い間安心して暮らせる性能を身近にします。
※2:耐震等級3とは、住宅性能表示の「構造の安定」の中で、最高等級の性能の基準となります。
ワンズキューボは耐震性だけではなく、省エネ、劣化対策、維持管理対策にも対応しています。太陽光パネル配置にも配慮した、エコリッチな次世代型高性能住宅が実現できます。
木造住宅では実現不可能と諦めていたワイドスパンの家づくりが可能になることで、住まい方の可能性が大きく広がります。
20畳以上の内部に柱のない空間が実現することで、キッチンを中心にプランニングし、ホームパーティや料理教室、ホビールーム付きの2台並列ビルトインガレージ、世代を超えた繋がりの二世帯住宅、趣味を活かした店舗付き住宅など、世界でたったひとつの夢の住まいを実現してください。
ハイスペック構造材JWOOD LVLと、基本ユニットによる革新的家づくり。
木造軸組構造では困難とされていた「ワイド・超・空間」が、JWOOD LVLの性能特性を活かし構造検討が施された構造体の基本ユニットを組み合わせるだけという簡単な仕組みで実現できます。
革新的な家づくり、ワンズキューボ。
その秘密はここにあります。
家の骨格の基本となる構造躯体には、強度、寸法安定性、耐久性に優れたJWOOD LVLを採用。木材の弱点を克服し、強みを増したハイスペック構造材と言えます。80E・110E・140Eの3種類の強度のLVLを住宅の適材適所で緊結力に優れた専用金物と組み合わせることにより、大空間でも耐震性能を確保し超・空間を可能にします。
ワンズキューボの構造躯体ユニットは、91×91cmのグリッドをベースに、ワイドスパン設計、耐力壁配置設計、柱配置設計を考慮し「耐震等級3」をベースにあらかじめ構造計画が施されています。意匠設計と構造設計を別々に行う従来の設計手法から脱却し、意匠設計と同時に構造設計が自動的に行われる革新的なプロセスを実現しました。